表情筋トレ ― 加圧美容鍼

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笑いやすく・目を見開きやすくする!加圧美容鍼

  • Q.加圧美容鍼って?

    加圧することで筋肉に血液を流れ難くし、その中でEMS表情筋トレーニングを行います。
    筋肉は酸素の供給が少ないまま継続運動することで、通常運動(通常の電気を流す美容鍼)の2倍、成長ホルモンの発生率は1.5倍といった、高い運動結果をもたらすことが期待できます。
    ※加圧トレーニングは特許も取得するほど、効果が証明されている運動法です。

運動効率2倍!加圧美容鍼とは

加圧運動ってなにがいいの?

  • 「加圧トレーニング」は、加圧ジャパンの佐藤義昭医師が45年をかけて開発した運動法です。血流を制限して筋肉を使うと、筋組織に栄養と酸素が行き渡らない環境で筋力を発揮するため、高負荷状態を人工的に作ることができます。
    (分かりやすく例えると、スクワットを何回も行うと初めは楽にスクワットができるのに、だんだんとつらくなってきます。そのつらい状態を人工的に作り出すのです!)
    そして、その運動効率は通常運動の2倍、また、成長ホルモンの分泌が積極的におこなわれることが分かっています。
    ※成長ホルモンは、筋肉を活性化するだけでなく、肌の生まれ変わりも促すので美肌へと導きます。

美容鍼EMS運動って何が凄いの?

  • EMS運動というと、ジェルを塗ってパッドを張って腹筋などを動かすものがメジャーですが、それと比べて美容鍼で表情筋を動かすEMS運動と何が違うのでしょうか?
    でも、どれだけ電気の流れを良くするジェルを塗っても、人の皮膚は電気抵抗が高いので、なかなか深い筋肉まで動かすことができず運動効率は低くなってしまいます。
    いっぽうで、美容鍼によるEMS運動では、筋肉の内部まで直接電気パルスを届けることができるので、運動効率の高い電気パルスを流すことができるようになります。
    では、その運動効率の高い電気パルスとはどういったものなのでしょうか?

効率の高い美容鍼EMSのパルスとは?

  • ズバリ、筋肉を鍛えるのに効率の高い電気パルスの周波数は、「20Hz」です。
    20Hzよりも高い周波数を用いると、約60秒からトレーニング効果がグンと落ちてしまいます。でも!、20Hzは、時間が経過してもトレーニング効果があまり落ちないのです。
    では、EMS筋肉トレーニングは、皆、20Hzにすればよいのではと思いますが、人の皮膚は電気抵抗が高いため、20Hzパルスを流そうとすると痛みが強くなってしまいます。
    いっぽうで、美容鍼によるEMS運動では、筋肉の内部まで直接電気パルスを届けることができるので、20Hzの電気パルスでも痛みが少なくトレーニングを行うことができるのです!

しなやかに筋肉を鍛える加圧美容鍼の電気パルスとは?

  • 「普通の電気を流す美容鍼」の電気パルスは、瞬発的に高い運動効果を得ようとするため、「ツー、トントントントン、ツー、トントントントン」というように、20Hzと3Hzが2秒ずつ入れ替わるパルスです。
    しかし、この電気パルスでは瞬発的に大きな力を出す:白筋(ボディービルダーのような太い筋肉)という筋肉しか鍛えられないのです。これでは、お顔がモリモリになってしまいます!!
    一方で、「加圧美容鍼」では、ずーっと20Hzの電気パルスを流し続けます。すると30秒を越えたあたりからは、持久性の高い:赤筋(マラソン選手のような細いしなやかな筋肉)という筋肉を鍛えることができるのです。
    ※加圧美容鍼は、少ない負荷で大きな運動効率を得ることができるので、無理な負荷の電気パルスをかける必要がないため、ずーっと20Hzの電気パルスを流すことができます。

鍛えてはいけない表情筋があるの?

  • 実は、表情筋には「鍛える筋肉」「休める筋肉」があります。当院では、鍛える筋肉を加圧美容鍼でしっかりと鍛え、休める筋肉は、電気のお灸と電気を流さない美容鍼でしっかりと緩めます。

    鍛える筋肉:笑う筋肉(頬骨筋・笑筋)、目を開く筋肉(前頭筋)
    休める筋肉:噛む筋肉(エラの筋肉⇒咬筋・側頭筋)

    ※休める筋肉には、で、血行を良くして休めます(緩めます)。

    大切なのは、この「休める筋肉」。この咬筋と側頭筋は、物を噛むときに使う筋肉で、(特に食いしばりなどがある方は)とてもコっている筋肉です。
    しかも、咬筋や側頭筋の周辺にはお顔や頭皮を巡る太い血管が通るため、これらの筋肉がコってしまうと、目の疲れ・むくみ・エラの張りの原因になってしまいます。 この「休める筋肉」の重要性は、大手美顔器メーカーYAMANのEMS美顔器(こちら)でも採用される、表情筋トレーニングの新常識です。
「鍛えてはいけない表情筋」もあります!表情筋は、メリハリをつけて、できるだけ効率的に持続筋肉(赤筋)を鍛えるようにしましょう!