目元トラブル ― 目元&咬筋集中美容鍼
目元トラブルケア2.咬筋・側頭筋への特殊美容鍼ケア
目のシワ・クマにミリ単位より繊細美容鍼!目元集中美容鍼
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Q.内出血起こりやすい目元なのに、どうしてこんなに美容鍼をうつの?
目元のトラブル(小ジワ、クマなど)の多くは、血行不良が大きく関係しています。
血行不良で新陳代謝が悪くなると、乾燥が生じて小ジワが出来たり、皮膚が薄くなり血液の色も悪くなることからクマが生じたりします。
そこで、目元集中美容鍼で血行不良を緩和して、目元の様々なトラブルを対策していきましょう。
目元のトラブルケア1.目元集中美容鍼(片目5~20本)
シワは深いシワになる前の対策が大切!
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目元のシワ(というより全てのシワ)は、浅いシワと深いシワに分かれます。
浅いシワは、血行不良や紫外線などの影響で肌細胞の元気がなくなり、ターンオーバー(生まれ変わり)が遅くなってしまうことで肌が乾燥してし、紙をクシャッとしたようにシワが出来てしまいます。
次に、深いシワは、同じく血行不良や紫外線などの影響で肌細胞が弱り、肌の土台(真皮)を作るコラーゲンやエラスチンが減少してしまうことで土台が崩れ(真皮が傷つき)生じてしまいます。つまり、浅いシワが進行した後に深いシワが出来てしまうのです。
そして、一度この深いシワの状態にまで進行してしまうと、再び肌の土台(真皮)を修復するのはとても難しいのです。だから、そうなる前(浅いシワの内)に、目元集中美容鍼でシワトラブルケアをすることが大切です!
目元の集中美容鍼!その技術の秘密は?
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目元の血行を高めるためには、目元に多くの傷を付けて、その傷を修復するために血行を高めていく必要があります。そこで、目元に多くの鍼を打っていくのですが、ここで大きな問題があります。それは、内出血のリスクが高いことです!
目は多くの血液を必要とするため、毛細血管が多く周りにありま。また、目元は皮膚が薄いため、毛細血管を傷つけてしまうと内出血ができやすいのです。
それなのにどうして、目元に5~20本もの鍼を打つかというと、ササクレみたいに、皮はめくれているけど血が出ないという深さで美容鍼を刺鍼することで、内出血のリスクを可能な限り下げ、ただし、刺激が弱くなるため本数でカバーします。
この刺鍼技術は、ミリよりも細かい単位で調整しなければならないため、とても高度な技術が必要となります。
さて、目元の血行を良くするためにはこれだけで良いのでしょうか?イエ、それだけでは足りないのです!
目元トラブルケア2.咬筋・側頭筋への特殊美容鍼ケア
えっ!目元のトラブルにエラの筋肉が関係しているの?
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目元のトラブル(シワ、クマetc)に関係している大切な筋肉があります。それは、目に血液を運ぶための太い血管を通っているエラの筋肉(咬筋)とこめかみ~側頭の筋肉(側頭筋)です!
この咬筋・側頭筋がコってしまうと、肩コリと同じように血流が妨げられて、目元に流れる血液が減ってしまいます。よくストレスがかかると、目を酷使してい訳ではないのに、目が疲れることがあると思います。これは、ストレスを緩和するために「くいしばり」をしてしまい、それが原因で咬筋・側頭筋がコってしまい、目に流れる血流が減ってしまっていることが考えられます。
だから、この咬筋・側頭筋を緩めるために、少し刺激の強い特殊な美容鍼を、特殊な打ち方で刺鍼し(少し傷を多く付けて)、咬筋・側頭筋を持続的に緩めることで目元のトラブルをケアしていきます!
目元トラブルは、目元の美容鍼ケアだけではNG!目元の血流を整えるためには咬筋・側頭筋のケアもお忘れなく~
えっ!目元のトラブルにエラの筋肉が関係しているの?
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目元のトラブル(シワ、クマetc)に関係している大切な筋肉があります。それは、目に血液を運ぶための太い血管を通っているエラの筋肉(咬筋)とこめかみ~側頭の筋肉(側頭筋)です!
この咬筋・側頭筋がコってしまうと、肩コリと同じように血流が妨げられて、目元に流れる血液が減ってしまいます。よくストレスがかかると、目を酷使してい訳ではないのに、目が疲れることがあると思います。これは、ストレスを緩和するために「くいしばり」をしてしまい、それが原因で咬筋・側頭筋がコってしまい、目に流れる血流が減ってしまっていることが考えられます。
だから、この咬筋・側頭筋を緩めるために、少し刺激の強い特殊な美容鍼を、特殊な打ち方で刺鍼し(少し傷を多く付けて)、咬筋・側頭筋を持続的に緩めることで目元のトラブルをケアしていきます!