たるみ・リフトアップ ― 頬集中美容鍼
たるみ改善にはコレ!頬の筋膜を釣り上げる美容鍼
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Q.頬の筋膜を釣り上げる美容って?
たるみの一番の原因は、頬のバッカルファット(脂肪の塊)を支えている筋膜が伸びて下がってしまうこと。当院独自の特殊な打ち方でバッカルファットを上に釣り上げることで、頬のたるみをグイっと上に持ち上げていきます。
たるみをグイっと持ち上げる!頬の筋膜を釣り上げる美容鍼とは
たるみの原因、バッカルファットってなに?
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たるみの中でも一番目立ってしまうのが頬のたるみ。頬のたるみは、頬にあるバッカルファットという脂肪が、若い頃は筋膜(筋肉を包む薄い膜)で上に持ち上げられているのですが、加齢や過激なダイエットなどの栄養不足で、だんだんと筋膜がゴムが伸びるように伸びてしまい下に落ち込むことで生じます。
また、脂肪自身も新陳代謝が悪くなるので、古い脂肪が代謝されず分厚くなってしまいます。
※そして、筋膜が伸びきってしまうとブルドック顔になってしまいます。
では、この下に落ちかかってしまったバッカルファットを美容鍼でどうやって上にもっていくのでしょうか?
美容鍼でどうやって頬の筋膜を上に釣り上げるの?
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筋膜といってもビニールのような膜では無く、筋の細い線維が、蜘蛛の巣のように張り巡らされて、筋肉と脂肪・皮膚を伸びる接着剤のように貼り合わせています。
この筋膜線維を、特殊な美容鍼の打ち方で釣り上げるのが、当院独自の「頬の筋膜を釣り上げる美容鍼」です。
例えるなら、「長い毛糸を絡ませて毛糸の玉にする」ような感じで、長さを短くして釣り上げるます。
方法は違うものの、この筋膜を縮み上がらせるというやり方は、美容整形のHIFU(超音波で筋膜を熱で縮ませる)でも用いられています。
では、特別な打ち方でどれぐらい、頬のたるみを釣り上げることができるのでしょうか?
ほほの筋膜を釣り上げる美容鍼、その成果は!
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この筋膜を釣り上げる方法には大切な要素があります。それは、鍼の太さです!
細い鍼だと、あまり筋膜線維が絡まらないので、釣り上げる変化もあまり出せません。
これが、太い鍼になると、大くの筋膜線維を絡まらせることができるようになるので、釣上げる変化も大きくなることが期待できるのです!
さらに、太い鍼だと新陳代謝がより高まるので、古く分厚くなってしまった脂肪を徐々に薄くする変化を期待することができます。
※筋肉が入れ替わる2~3ヶ月間を隔週に一度ほどの頻度で受けることで、筋膜がしっかりし定着性が高まる傾向があります。
頬のたるみの改善には、筋膜を上にあげるのが大切!それには、美容鍼の太さも大きく関係しています。